実践+発信

多文化交流シンポジウム発表しました

2021.2.11

2021年2月3日、CoSTEPが行っている「北海道大学を発見しよう」の授業内容で、担当する奥本素子と朴炫貞が多文化交流シンポジウムに参加しました。発表は朴炫貞が担当しました。多文化交流シンピジウムh、これからの国際共修教育を考える-コロナ禍におけるオンライン授業実践報告会で、今年はオンライン開催となりました。(アーカイブはこちら

多文化交流科目は、留学生と日本人学生が ともに日本語で学ぶ 協働学習の授業枠です。「北海道大学を発見しよう」の授業が目指す3つの目標や、オンライン講義として開催した今年の動きについて発表しました。学生がそれぞれの視点で、自分の居場所から北大を発見して、その中でつくられた言葉と写真でオリジナルの絵葉書を作成し、それを実際送りたかった相手に郵送するプロセスで、2020年度の授業は進めました。オンラインに移行された時のデザイン教育、フィールドワーク、コミュニケーションの工夫については、特に質問やコメントをいただいた部分でした。