実践+発信

博士の奇妙な実験消えた!?メチレンブルー不思議(4:01)

2013.3.1

 少しとぼけた博士と助手が繰り広げる、メチレンブルーを使った、奇妙で、そして不思議な実験。試薬を混ぜたフラスコを激しく振ってからしばらく放置すると、溶液の青い色が消える。このフラスコをまた激しく振ると、再び無色だった溶液が深い青色になる(放置すると再び無色になる)。この実験の様子を、サイレント映画のようなコミカルな演出で表現してみました。 

 

 本映像は2013年3月1日より、札幌駅前通地下歩行空間の北2条広場(Sapporo-north2)にて5月31日まで上映されます。

■スタッフ

ディレクター・編集:山﨑 舞(工学院修士2年)  プロデューサー・撮影:早岡英介

出演:森安悟(博士役)、松原一樹(助手役) 

協力:滝沢麻理

 

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作業時はゴム手袋をして、水酸化ナトリウム6gを水20gに溶かす。次にエタノール20mlに、メチレンブルー0.2gを溶かす。水320mlにグルコース6gを溶かし、以上の液体を全て丸底フラスコで混ぜ、ゴム栓をする(映像ではグルコースを「魔法の粉」と称して、一番最後に入れている)。

 

この変色反応は、メチレンブルー(青色)とロイコメチレンブルー(無色)の間で起きている酸化還元反応の一種であり、脱色時間は温度、フラスコの中の酸素の量によって変化する。