東京の科学技術館の展示ディレクターからCoSTEP教員に転身した石村先生。難しい科学の話をわかりやすく伝える工夫や、いろいろな職種の人たちとの共 同作業の大切さを受講生に教えていらっしゃるそうです。

インタビューの前半は、ここをクリックすると聞くことができます。

石村先生はこの春まで、ウエブコンテンツを使って科学を伝える実習を指導していたそうで、その中で生まれたのが、場所と科学を結びつける新たな試みである 「さっぽろサイエンス観光マップ」。

受講生たちが、札幌とその周辺に潜む科学を見つけ出してストーリーをつくって紹介するマップです。

中には「カフェウォール錯視」が見えるビル、という大発見もあったとか・・・

そして第3期生からは、北大のキャンパスの自然を使っての環境教育と評価に取り組んでいるそうです。

インタビューの後半は、ここをクリックすると聞くことが出来ます。