実践+発信

毎年好評の「話し方講座」開かれました

2010.6.18

学会や講演会、ワークショップなどのプレゼンテーションに生かせる「話し方講座」が2010年6月13日(日)、CoSTEP主催で開かれました。参加者は6期本科生12名、選科生2名でした。

話し方講座の様子

言葉を使ったコミュニケーションは、人間にとって最も原初的な表現手段です。科学コミュニケーション活動が本格化する前に行われるこの講義は、毎年好評を博しています。

講師は松霜樹さん(株式会社おびひろ市民ラジオプロデューサー)。元俳優、アナウンサー、ナレーター、ボイストレーナーと、多彩な顔をもった「声のプロフェッショナル」です。

松﨑霜樹さん

アクセントとイントネーションの違い、プレゼンや司会時の姿勢の大切さなど、大学の講義では聞くことのない実践的な内容、そして松﨑さんの軽妙なトークで、笑いの耐えない授業となりました。

午前中は発声や声だしの仕組みから。受講生の早口言葉を一度聞くだけで、どのような喉の使い方をしてきたか、松さんは一発で見抜きます。「身体は楽器」であることを実感することができました。

そして午後は即席のチームを作って、何といきなりラジオ番組の制作です。北大内にある音声収録スタジオで、松﨑さんの指導のもと、番組タイトルや構成を急いで考えます。

ラジオ番組を作る

アナウンスブースに入ってヘッドホンを頭につけた参加者は一様に緊張の面持ち…。こんな本格的だったとは、聞いてないよという表情です。

しかし、わずか1時間ほどで作ったにしては、驚くほどそれらしいラジオ番組が出来てしまったことにはびっくり。今年もまたやはり、充実した話し方講座となりました。