2024年11月7日、札幌啓成高等学校で、スタッフの池田と研修科生の伊藤泰幹さんが野生動物問題をテーマとした授業の助言・指導を行ないました。
月寒高校の探究学習「BEING ALIVE」のプログラムの一環として、道内全4校が横断的に獣害問題をテーマとするチームを組んでいます。今回は啓成高校で主にヒグマをテーマとしているチームへのアドバイスのために、北大文学研究院博士過程でヒグマと人との関係について研究している伊藤さんに協力してもらいました。
ここまで調べ学習や聞き取り調査を行なってきている生徒さんたちと、じっくり話し合いました。これらの成果は、2025年1月13日の成果発表イベントにて一般公開される予定です。