台湾にある国立嘉義大学の黄月純教授、何宣甫教授、楊正誠副教授と学生の皆さんが、日本の教育事例の視察の一端として、2018年10月9日にCoSTEPを訪問されました。まず、CoSTEP教員で担当している「多文化交流科目:北海道大学を発見しよう」の授業を見学され、その後CoSTEPの教育プログラムについて意見交換を行いました。
*多文化交流科目:北海道大学を発見しようの過去の授業はこちら
嘉義大学の先生からは、科学技術コミュニケーションは今後、世界で必要になる視点である、と感想が述べられ、我々の教育プログラムへ高い関心を示していただきました。
(CoSTEPを説明する川本部門長)