実践+発信

北海道ジオパークまつり2023協力

2023.7.4

6月24日と25日に「北海道ジオパークまつり2023」が北海道博物館で開催されました。ジオパークとは特徴的な地質や、それにもとづく動植物・気候、そして人間の歴史などをもつ地域のことです。北海道には認定済みの6ヶ所と、申請を目指している1ヵ所があります。このイベントではすべてのジオパークが出展をしました。

会場となった北海道博物館

そのうちCoSTEPは、25日のワークショップ「VR動画で体験!バーチャル登山☆アポイ岳」に昨年度に続いて協力しました。来場者はアポイ岳の地質や植生などの自然をVR動画で体験することができます。来場者の体験をサポートするのは2名。18期選科B修了生で、ジオパークを修論テーマにしているの荒木藍さん(理学院自然史科学専攻科学コミュニケーション講座)と、北海道大学の地球科学サークルGROUNDの副代表の木ノ下りとみさん(理学部地球惑星科学科3年)です。

VRレンズ付きのスマートフォンをもつ木ノ下さんと荒木さん。荒木さんは昨年度の経験を踏まえてブースの改善を提案しました。
スタッフとしてVRの使い方だけを伝えるだけではなく、質問に答えたり一緒に考えたりして来場者とアポイ岳を一緒に体験することが重要です。

10時から16時までの間、子どもから海外の方を含む68名の方々がVRでアポイ岳の自然を体験しました。この企画は、北大と北海道の包括連携協定に基づき実施され、北海道大学が協力としてクレジットされ、CoSTEPは北海道総合政策部地域創生局地域政策課と連携し、VR映像の制作や、イベントの企画・実施を担っています。今後もジオパーク関連の活動に協力していく予定です。