CoSTEPが編集する専門誌 『科学技術コミュニケーション』の第14号が発行になりました。
オンラインジャーナルですので、どなたでも無料でダウンロードして読むことができます。
『科学技術コミュニケーション』 のウエブサイトからご覧下さい。
<第14号目次>
論文
- 科学技術コミュニケーションにおける研究者の省察
有賀雅奈 梅本勝博
報告
- TV番組制作を通じた科学技術コミュニケーション教育 : NHK「すイエんサー」公開収録での実践事例
早岡英介 高橋理 中村奈穂子 小室崇 村松秀
- 海洋科学教育・海洋科学コミュニケーション教材としてのMAREの役割
都築章子 今宮則子 藤田喜久 平井和也 クレッグ・ストラング
小特集 : 科学技術社会論学会シンポジウム2013 さっぽろ 地球温暖化問題と科学コミュニケーション : 哲学者と科学者と社会学者が闘論
- 地球温暖化問題における専門家の責任と社会の責任 : シンポジウム「地球温暖化問題と科学コミュニケーション : 哲学者と科学者と社会学者が闘論」に「科学者」の立場から参加して
江守正多
- 地球温暖化問題における市民の役割, 科学者の役割 : 科学技術社会論学会シンポジウム「地球温暖化問題と科学コミュニケーション」報告, 哲学者の立場から
松王政浩
- 市民参加への懐疑論に答える : よくある五つの疑問を中心に
三上直之
※上記シンポジウム「科学技術社会論学会シンポジウム2013 さっぽろ 地球温暖化問題と科学コミュニケーション : 哲学者と科学者と社会学者が闘論」の実施レポートにつきましては、こちらをご覧下さい。
※『科学技術コミュニケーション』は、今後も継続して発行していきます。次号(第15号)への投稿も随時受付けています。