実践+発信

14号を発行、科学技術コミュニケーション専門誌

2013.12.26

CoSTEPが編集する専門誌 『科学技術コミュニケーション』の第14号が発行になりました。

オンラインジャーナルですので、どなたでも無料でダウンロードして読むことができます。
 <第14号目次>
論文
  • 科学技術コミュニケーションにおける研究者の省察

     有賀雅奈 梅本勝博

報告
  • TV番組制作を通じた科学技術コミュニケーション教育 : NHK「すイエんサー」公開収録での実践事例

     早岡英介 高橋理 中村奈穂子 小室崇 村松秀

  • 海洋科学教育・海洋科学コミュニケーション教材としてのMAREの役割

     都築章子 今宮則子 藤田喜久 平井和也 クレッグ・ストラング

小特集 : 科学技術社会論学会シンポジウム2013 さっぽろ 地球温暖化問題と科学コミュニケーション : 哲学者と科学者と社会学者が闘論
  • 地球温暖化問題における専門家の責任と社会の責任 : シンポジウム「地球温暖化問題と科学コミュニケーション : 哲学者と科学者と社会学者が闘論」に「科学者」の立場から参加して
江守正多

  • 地球温暖化問題における市民の役割, 科学者の役割 : 科学技術社会論学会シンポジウム「地球温暖化問題と科学コミュニケーション」報告, 哲学者の立場から
松王政浩

  • 市民参加への懐疑論に答える : よくある五つの疑問を中心に

     三上直之

※上記シンポジウム「科学技術社会論学会シンポジウム2013 さっぽろ 地球温暖化問題と科学コミュニケーション : 哲学者と科学者と社会学者が闘論」の実施レポートにつきましては、こちらをご覧下さい。
※『科学技術コミュニケーション』は、今後も継続して発行していきます。次号(第15号)への投稿も随時受付けています。