「サイエンス・カフェ」が札幌で始まって8年が過ぎた。難解と思われがちな科学の話題を、カフェのように肩のこらない雰囲気で市民と語り合う場で、道内各地に広がっている。話題を提供する講師役は、堅いイメージのある大学教授が多いが、研究者の卵である大学院生も担うなど、参加者がより気軽におしゃべりできる工夫も続けられている。(抜粋)
実践+発信
「コーヒー片手に科学の話をしよう。広がるサイエンス・カフェ」北海道新聞 2013年10月7日
2013.10.7