実践+発信

映像作品「ギャッパー聞いてみた!」音声映像制作実習 重井真琴さん(工学部2年)制作

2015.3.18

 CoSTEP本科、音声・映像制作実習の重井真琴さん(工学部2年)が、修了作品「ギャッパーに聞いてみた!」(2本)を制作しました。留学や海外での生活に関心のある重井さんが、2人の先輩に、休学して挑んだ海外での放浪生活や、留学について尋ねた内容です。

 ギャッパーとは、留学や休学によって大学生活中にギャップイヤーと呼ばれる時を過ごした人のことを指します。この映像では北海道大学に在籍する2人のギャッパーを取材し、彼らがどのようにギャップイヤーを過ごしたのかを聞きました。ギャップイヤーに興味がある人もない人も楽しめる内容になっています。

1.高山道亘(みちのぶ)さん

高山さんは、2年間休学し東南アジアをバックパッカーとして巡りました。誘拐されそうになったり、インドの子供たちと交流したりと、高山さんならではの“濃い”経験に迫りました。

ギャッパーに聞いてみた!〜高山道亘さんVer.〜(8:10)

ディレクター・編集:重井 真琴、撮影:早岡 英介

出演:高山 道亘(みちのぶ)さん(北大情報科学研究科修士2年)

2.エストニア留学編

交換留学でエストニアに1年滞在。時には議論で熱くなり、涙を流したこともあったそうです。なぜ、エストニアを選んだのでしょうか。交換留学の実態に迫ります。

※現在、内容確認中のため、動画は非公開にしています。

ギャッパーに聞いてみた!〜エストニア編〜(7:47)

ディレクター・編集:重井 真琴、撮影:早岡 英介

出演:北大法学部女子学生 

■作り終えた感想(重井 真琴)

 

 映像作品の作り方を学びたいと思い受講して早1年。

 ロケ計画の大変さや、皆さんと現場で取材する楽しさを味わうとともに、Premiereでの編集スキルを少しゲットできました。映画やTVなどに対する新たな視点も増えました。

 これからも趣味として映像作品を作り続けていこうと思います。