実践+発信

「大学院生のためのセルフプロモーションI」終了、いいね記事を順次公開

2017.7.28

「大学院生のためのセルフプロモーションⅠ(科学技術コミュニケーション特論Ⅰ)」では、大学院生が、自分の研究とその意義について紹介する記事を作成していきます。平易に研究を紹介することは、実はその研究に対する深い理解が必要になります。また、研究内容だけではなく、それに取り組む自分自身を如何に表現するかは、今後のキャリアを切り開いて行くためにも重要です。これらを通して、大学院生としてどのように社会と関わるかを実践的に学んでいきます。

今年は理学院、農学院、総合化学院、水産科学院、生命科学院、環境科学院、獣医学院、工学院から合わせて28名が履修しました。夏ターム(4月~6月)の短い期間で、課題ワークや受講生同士でのピアレビューを行い、記事を完成させました。

(函館キャンパスにもテレビ会議システムで配信。さらに1回スタッフが現地へ行き、直接指導もしました)


「解剖学」を武器に不妊症へ迫れ!~卵子をとりこぼす卵管に着目~

細谷実里奈(獣医学院 博士1年)