南極大陸の氷の厚さは富士山以上?!
北海道大学 副学長 本堂武夫先生インタビュー
タキィのやさしイングリッシュ ice
研究室に行ってみよう 北海道大学副学長(元低温科学研究所所長)本堂武夫先生の研究室
今回の研究室へ行ってみようは、北海道大学副学長(元低温科学研究所所長)の本堂武夫先生です。本堂先生は、南極の氷を調べることで、地球の昔の気候についての研究をしています。
インタビューにいってくれたのは、札幌市立白石小学校の丸山貴大君・貴晶君と札幌市立あいの里西小学校の山口空ちゃんです。
南極観測隊として現地で観測をしていた本堂先生のお話に子どもたちも興味津々。
南極大陸の氷の厚さは,富士山の高さ(3776m)よりも厚いんだとか。
その氷に深い深い穴を開け,昔の氷をとりだすことで,昔の地球のことがわかるのだそうです。
本堂先生、ありがとうございました。