日本経済団体連合会が発行する『月刊経団連』の2021年9月号に、CoSTEPの川本が「科学技術コミュニケーションのさらなる確立にむけて」を寄稿しました。この9月号では、特集「ポストコロナの社会における科学技術イノベーションの役割」が組まれており、多数の論考のなかの1本として掲載されています。
寄稿内容は、日本の科学技術コミュニケーション成立の経緯、教育・広報への偏りや「わかりやすく伝える」に矮小化されて受け取られがちなリスクコミュニケーションの課題となっています。他の論考とあわせて機会があれば手にとっていただければ幸いです(オンラインで全てpdfで読むことができます)。