実践+発信

ラジオ181 放射線 測り続けて10年目 in Hokudai

2011.7.30

 

 ●突撃!となりの留学生

【北海道大学の留学生に、研究のこと、北大に来た理由、日本での生活について突撃インタビューするコーナー】

ゲスト:北海道大学環境科学院 植物生態学研究室

博士課程2年 Augustin Orou Matilo さん

●研究室に行ってみよう

【研究者を訪ね、その内容を伺うこの番組のメインコーナー】

北海道大学大学院工学研究院

量子理工学部門 量子放射線科学研究室 准教授 藤吉亮子 先生

●たんいの教室

【世の中にある様々な「単位」について、モッティ先生が教えてくれるコーナー】

「ベクレル」 

  メインコーナー

◆研究室に行ってみよう

北海道大学大学院工学研究院 量子理工学部門 量子放射線科学研究室 

准教授 藤吉亮子先生にお話を伺いました。インタビュアーは、CoSTEP7期生、田中加奈子さんです。

  

そもそも放射線とは?

という素朴な疑問から丁寧に答えていただきました。

前半では、土の中で測定した放射性物質のお話、

後半は、北大の建物の屋上で測定している放射線のお話を伺いました。

笑顔で質問に答えてくださる藤吉先生

これが、掃除機のお化け。ちょうど研究室にありました。


ユーモアもあり、とても真面目なオロウさん。ベナンに帰国後は、環境保全に力を注ぎたい、と真剣な表情で語ってくれました。今後の活躍を応援します。

ありがとうございました。カッソンブルー。