●突撃!となりの留学生
【北海道大学の留学生に、研究について、北大に来た理由、日本での生活について突撃インタビューするコーナー】
ゲスト:北海道大学 農学院環境資源学専攻地域環境学講座土壌学分野
修士1年 Atfritedy Limin さん
●研究室に行ってみよう
【研究者を訪ね、その内容を伺うこの番組のメインコーナー】
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター
静内研究牧場長 秦 寛 先生
◆研究室に行ってみよう 静内スペシャル
北海道内にあるさまざまな北大関連施設。今回は、札幌から車で約2時間半、競走馬の産地としても有名な日高地方にある、新ひだか町静内の静内研究牧場で、牧場長の秦寛(はた ひろし)先生にお話を伺いました。
インタビュアーは、CoSTEP7期生, 岸本紘乃さんです。
取材に同行したのは、同じくCoSTEP7期生の田中加奈子さん、藤田あさこさん、功刀基さん、教員の滝沢です。
静内研究牧場の一部(左)、研究施設(右):学生たちはここで寝起きしながら研究をしています。
取材の前に、メンバーは鞍をつけていない道産子に乗せてもらいました。
お尻や太ももに馬の温かみと、馬が進むたびにその動きが直接伝わりました。
左:秦先生、滝沢、功刀さん(馬上) 右:藤田さん。スカートですが、果敢にチャレンジしました。
そしていよいよ牧場案内。ベンツのトラックです。枯れ草が敷かれた荷台に乗りました。
蹄耕法(ていこうほう)の牛の放牧場。これは短角種(たんかくしゅ)と呼ばれる種類の牛です。
最後にお見送りしてくれた一頭。
その後は、建物内に入り、秦先生の研究に対する思い、静内研究牧場の役割、今後期待することを伺いました。
ゲスト:北海道大学 農学院環境資源学専攻地域環境学講座土壌学分野
修士1年 Atfritedy Limin さん(インドネシア出身)にお話を伺いました。ニックネームはテディさんです。
英語での初インタビューを行いました。
(右:後列左から CoSTEP7期生森安さん、山崎さん、岸本さん、前列テディさん、田中さん)
今回制作にあたったラジオ班メンバー。
静内ロケを経て、掛け合いトークの呼吸が合ってきました。