高等教育推進機構、大学院教育推進機構の先生方と一緒に、国際教育交流、認知心理学、社会言語学、異文化理解等のさまざまな学問分野・領域で「多様性」がどのように捉えられているのかをリレー形式で講義する「多様性を考える」の授業を、スタッフの奥本と朴が担当しました。
2回にわたり、科学技術コミュニケーションと多様性、そして多様な旅から見る世界をアートの視点でかたる講義を行いました。
本授業は留学生と日本人学生がともに学ぶ国際共修授業の実践を基に組み立てられています。
授業実践は昨年、一冊の本にまとめられています。