ケガをしたときはリハビリテーションが大切 北海道大学大学院医学研究科 山中正紀先生インタビュー
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研究室に行ってみよう 医学研究科 山中正紀教授の研究室
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今週の「研究室にいってみよう」
北海道大学大学院医学研究科教授の山中正紀先生の研究室です。
インタビューに行ってくれたのは、札幌市立もみじ台南小学校5年生の小椋芳ちゃんと北広島市立若葉小学校6年生の阿部功誠君です。
山中先生はリハビリテーションについて研究しています。
リハビリテーションというのは、病気や怪我で体に障害が残ったときに、その機能を回復する訓練のことです。なかでも、体操や運動、マッサージなどをして運動機能を回復させる方法を理学療法」といいます。
山中先生は理学療法を行う「理学療法士」という資格をもっています。
インタビューでは捻挫や打撲をしたときの「RICE」という応急処置の方法や、リハビリの方法、リハビリで気をつけること、といった注意点を聞くことができます。
取材に同行したタッキーは昔ケガをした左足首を先生に診てもらい、リハビリテーションの指導を受けました。
先生のお話、番組をダウンロードして聞いてみてください。