小特集:科学技術コミュニケーションは何を生み出したのか
第一部:記念フォーラム「10 年目のCoSTEPと科学技術コミュニケーション」
- 社会の中の科学を伝える
齋藤有香【寄稿】 - サイエンスコミュニケーターの活躍の場をデザインする : サイエンスコミュニケーションを持続可能な仕事にする挑戦
中村景子【寄稿】 - 災害研究者の(サイエンス)コミュニケーション
定池祐季【寄稿】 - 科学技術×子×ミュージシャンの可能性 : 気象予報士・防災士&保育士&歌手の最近の取り組み
奥村政佳【寄稿】
第二部:投稿報告
- 知の循環モデルと科学コミュニケーション : 天文学普及プロジェクト「天プラ」の挑戦
高梨直紘 平松正顕 - 米国における科学,技術,工学,数学(STEM)分野大学院生への科学コミュニケーショントレーニングの取り組み : AAAS 2014年次大会報告事例からの日本への示唆
標葉靖子
論文
報告
- 筑波大学における「プレゼンひろば」の事例報告 : 総合大学における日常的な異分野コミュニケーション
角谷雄哉 佐藤良太 秋山茉莉花 松原悠 藤田佑樹 藤野未来 善甫啓一 田中みさよ 上道茜 - 海洋空間計画に対するステークホルダーの関心と科学的情報を反映させた3Dアニメーションを作成する共同事実確認(JFF)の試行
高田百合奈 松浦正浩 太田義孝 釣田いずみ