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2020 芸術祭選択実習のレポートを公開します

2021.3.31

2020 CoSTEP 芸術祭選択実習では、展示が中止になった札幌国際芸術祭 2020の作品を今公開されている状態で鑑賞し、その感想をまとめました。科学技術コミュニケーションを学んでいる、年齢の専攻の多様なCoSTEPの受講生は、ウェブやドキュメンテーション展示を通して何を感じたのでしょうか。そのことは、アート、芸術祭、アートを通した科学技術コミュニケーションに対する理解にどのようにつながるのでしょうか。それぞれ迷いながら作品と向き合ったレポートを、ぜひお楽しみください。

 

01 福田佳緒里 |《アートメディエーションプログラム》

◯ 02 岩野範昭 |《Extreme Data Logger》による世界の新しい切り取り

03 成田真由美  | 死の手触りを「諏訪敦」作品に視る

04 若狹遥 | ディアナ・レロネク《Center for Living Things》

05 田代華奈子 | アナ・ドミトリウ・アレックス・メイ、《ArchaeaBot: A Post Climate Change, Post Singularity Life-Form》+ キャロリン・リーブル・ニコラス・シュミットプフェーラー《Vincent and Emily》

06 安部貴之 | 子ども達はテクノロジーの夢をみるのか

07 細谷享平 | 過去の事件を通して、現在を映す / 吉田真也《夜は隠す》

08 大塚美侑 | スノーシューとGPSロガーで描くモエレの雪上絵

09 折登いずみ | 生きることって、消費すること?/ 村上慧《広告看板の家》

10 坂田太郎 | データの絵筆、見えない雪の手触り

11 関本一樹 | 真を写し、生き様を遺す – 長万部写真道場

12 渡辺千絵 | あそびをつくる、こころを育てる

13 曹中 | 増山士郎 featuring ジュリー・フィアラ《ジャコウウシの角カバーを編む》