実践+発信

CoSTEPによる全学教育科目「北海道大学の「今」を知る」令和元年度北海道大学エクセレントティーチャーズ選出されました

2020.10.3

CoSTEPが平成21年から学部一年生向けに提供している全学教育科目「北海道大学の「今」を知る」が令和元年度エクセレント・ティーチャーズに選出されました。エクセレント・ティーチャーズは「全学教育科目に係る授業アンケート」に基づき選出され、北海道大学高等教育推進機構が公表しています。本授業は授業アンケートにおいて、総合評点4.62を獲得しました。また、エクセレント・ティーチャーズ選出は平成28年度、平成29年度、平成30年度に続き、四年連続となります。

令和元年度「北海道大学の「今」を知る」を担当したスタッフ。ZOOMで記念撮影

【エクセレント・ティーチャーズ対象授業】

令和元年度全学教育科目「北海道大学の「今」を知る」

【担当スタッフ】*令和元年度当時

川本 思心(北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 部門長/理学研究院 准教授)
種村 剛 (北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任講師)
村井 貴 (北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任助教)
西尾 直樹(北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任助教)
池田 貴子(北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任助教)
小西 祐輔(北海道大学 大学院情報科学研究院 修士課程)

【授業の目標】
研究室や施設などの北海道大学の様々な「現場」に足を運び、自分の目で見、耳で聞き、手で触って、今現在の北海道大学に触れる。そしてそのことを通して、「大学」とはどのようなところかを、肌で知る。

【到達目標】

  • インターネットや図書館、各種データベースなど、大学内にある様々な情報ツールの使い方を知る。
  • 大学は教育と研究の場であることを肌身に感じるとともに、研究者(教員)や職員たちとコミュニケーションできる力をつける。
  • 学友たちとグループで議論したり調査したりする力を身につける。
  • 研究室等を調査・取材してわかったことがらを、わかりやすく文章で表現する力を身につける。

【最終成果物】
本授業では北海道大学の研究者を訪ね、インタビューを行い、研究紹介の記事と研究者の推薦図書に関する記事を執筆する。最終的に10本の記事が完成し、CoSTEPが運営しているウェブメディア「いいね!Hokudai」にて掲載を行った。

・川本 思心 班 取材先:工学研究院 小篠 隆生 准教授(都市計画)
地域をつなげる建築(1)~余白のデザインを企てる~
松本 虎太郎・法学部1年/田渕 健太朗・総合理系1年/内田 真奈美・医学部1年
地域をつなげる建築(2)~本から学ぶ視点を変える力~
吉岡 跳生・総合理系1年/大屋 壱世・総合理系1年/三田尾 有希子・文学部1年

・種村 剛 班 取材先:工学研究院 森 傑 教授(都市計画)
建築士はまちの整体師(1)〜人口減少問題をときほぐす〜
小栗 一希・法学部1年/松嵜 泰智・工学部1年/早川 竜平・総合理系1年
建築士はまちの整体師(2)~3つのアイテムから読み解くその原点~
遠藤 綾乃・総合理系1年/鈴木 世莉奈・総合理系1年/村田 凌・医学部1年

・村井 貴 班 取材先:文学研究院 安達 真由美 教授(音楽心理学)
心理学から解き明かす“音楽と私たち”
杉中 美友・法学部1年/高橋 昌弘・総合文系1年/益子 真明・医学部1年
真由美先生の歩み ~Back To The Nippon~
佐々木虎徹・総合理系1年/斎藤龍馬・総合理系1年/雜喉咲紀・総合理系1年

・西尾 直樹 班 取材先:医学研究院 西浦 博 教授(理論疫学)
数理モデルを利用して感染症を制御せよ!(1)〜流行を予測し、社会の政策につなげる〜
種田 陸人・総合理系1年/池田 夕太郎・医学部1年/倉本 実佳・法学部1年
数理モデルを利用して感染症を制御せよ!(2)~走り続ける医師の背中を押す歌~
恩田 昂輝・総合理系1年/牧野 日郁・総合理系1年/高橋 梨緒・法学部1年

・池田 貴子 班 取材先:遺伝子制御研究所 村上 正晃 所長/医学院 教授(免疫学)
「病は気から」の仕組みを解明する(1)~ストレスが脳に炎症を起こす~
「病は気から」の仕組みを解明する(2)~研究の日々、ストレスとの闘い~
杉山 萌々子・獣医学部1年/徳澤 秀亮・総合理系1年/藤本 侃士・総合理系1年/南有 希乃・総合理系1年/本井 慧路・医学部1年

取材先でのインタビューの様子。学部一年生が北海道大学の研究者に直接迫るのが本授業の特徴のひとつ
最終回にはみんなで振り返り