実践+発信

3年ぶりの対面開講、2022年度 前期学部授業「北海道大学の「今」を知る」

2022.9.1

毎年度前期にCoSTEPスタッフが開講している学部授業「北海道大学の「今」を知る」は、新入生が、大学で学ぶということはどういうことか、グループワークや研究者への取材を通して学ぶ授業です。そして科学技術コミュニケーションの基礎として、知ること、伝えること、そして自分自身はどういう立場にいるのかを繋げて実践するプログラムでもあります。

2022年度は3年ぶりに対面での開講となり、25名が履修しました。学生は5-6名で1班となり、主担当の川本と、各班担当の4名の教員とともに企画・準備を進めて北大の研究者にインタビューを行い、記事にまとめました。以下は「いいね!Hokudai」に掲載した4本の成果です。ぜひご覧ください(9月1日より順次公開)。

・原健一班:取材先 農学研究院 准教授 加藤英介さん

・福浦友香班:取材先 農学研究院 教授 上田宏一郎さん

・池田貴子班:取材先 工学研究院 教授 森太郎さん

・古澤正三班:取材先 文学研究院 助教 立澤史郎さん