2020 CoSTEP 芸術祭選択実習では、展示が中止になった札幌国際芸術祭 2020の作品を今公開されている状態で鑑賞し、その感想をまとめました。科学技術コミュニケーションを学んでいる、年齢の専攻の多様なCoSTEPの受講生は、ウェブやドキュメンテーション展示を通して何を感じたのでしょうか。そのことは、アート、芸術祭、アートを通した科学技術コミュニケーションに対する理解にどのようにつながるのでしょうか。それぞれ迷いながら作品と向き合ったレポートを、ぜひお楽しみください。
◯ 01 福田佳緒里 |《アートメディエーションプログラム》
◯ 02 岩野範昭 |《Extreme Data Logger》による世界の新しい切り取り
◯ 04 若狹遥 | ディアナ・レロネク《Center for Living Things》
◯ 06 安部貴之 | 子ども達はテクノロジーの夢をみるのか
◯ 07 細谷享平 | 過去の事件を通して、現在を映す / 吉田真也《夜は隠す》
◯ 08 大塚美侑 | スノーシューとGPSロガーで描くモエレの雪上絵
◯ 09 折登いずみ | 生きることって、消費すること?/ 村上慧《広告看板の家》